みんなの留学

留学先の国々

Commonwealth of Australiaオーストラリア連邦

面積
/約768万2,300平方キロメートル
人口
/約1,973万人
首都
/キャンベラ
公用語
/英語
通貨
/オーストラリア・ドル

オーストラリア連邦

17世紀後半より入植がスタートしたオーストラリは、移民を積極的に受け入れてきた国なので、あまり自分を「外国人」だという意識もなく留学することができるでしょう。19世紀初頭に英国から独立し、その後もイギリスと深い関係を継続しながら、現在600万人を超える移民者を受け入れています。アメリカ、カナダとは異なる多文化主義を感じながら生活することができます。

オーストラリアと日本は早期からワーキングホリデービザを発給しているほど、深い間柄です。その為、現地で働きながら豪州に滞在している日本人は沢山います。セカンドワーキングホリデー制度もあるので、最大で2年間滞在期間を延長することもできます。

オーストラリアは海外からの留学生への受け入れ体制がとてもオープンです。留学生の権利を守るための法律が定められているくらい海外から留学生を受け入れる体制が細かく整備されています。そして、高品質の教育を低コストで受講できるように配慮されているため留学生から非常に評価が高いで す。なお、2 年間通学した後に永住権を申請できる制度も用意されています。

オーストラリア連邦の主な都市

Sydney (シドニー)
シドニー

オリンピックが開催された、オーストラリア最大の都市シドニーは文明と自然が融合した南半球を代表する都市です。英国を思わせる町並み、超高層ビル、緑溢れる公園、美しい海辺が織りなす美しい光景は留学生から好評を集めています。

シドニーはヨーロッパ及びアジアから多くの移民を受け入れてきたことによって”多様性”を作り上げてきた都市でもあります。

気候
晴天が多く年間を通じて暖かい。
湿度が低いので過ごしやすい。
時差
+1時間
観光スポット
オペラハウス、ハーバーブリッジ
Melbourne(メルボルン)
メルボルン

メルボルンは芸術と文化の街と言われていて、オーストラリア内でも屈指のアカデミックな都市です。先鋭的な芸術や深い学問を学びに各国からやってきた留学生がよく訪れる地とされています。

留学中には全豪オープンとF1 グランプリも楽しむことができます。全豪オープンではテニスプレイヤー達の真剣勝負の観戦を楽しむことができます。また、F1開催時は市内を駆け抜ける臨場感溢れるレースに心奪われるでしょう。

気候
日本と同様、四季がはっきりしている。冬には10℃以下に下がる日も。
時差
+1時間
観光スポット
王立展示館
Perth(パース)
パース

パースは近代的なビルと、スワン川などの豊かな自然が融合した美しい都市です。気候も温暖ですし、物価も安い方です。無料の公共機関も用意されているので、生活に便利な都市だと言えるでしょう。

パースは日本人留学生の比率が低いので、”英語漬け”の生活を実現するには最適な都市です。シドニーなどと比べても圧倒的に日本人が少ないです。この点からパースはまさに学問に励むのに相応しい環境だと言えます。

気候
年間を通じて温暖だが、冬は雨が多い。
冬は最低でも10℃前後。
時差
-1時間
観光スポット
キングスパーク、ピナクルズ
Brisbane(ブリスベン)
ブリスベン

ブリスベンは高層ビルなどが立ち並ぶビジネス街ですが、その中でも歴史を感じる建造物や緑に公園などが違和感無く調和しています。ブリスベン郊外まで脚を伸ばせば自然や動物に触れることができます。

ブリスベンではフレンドリーな人々に囲まれながら留学することができると言う報告が寄せられています。これは土地柄というものもあるので、一概に言うことはできませんが、何かの参考になれば幸いです。

気候
冬でも最高気温が20℃前後と、年間を通じて暖かい。
時差
+1時間
観光スポット
ローンパインコアラ保護区、Q1タワースカイデッキ

オーストラリア連邦のビザの種類について

学生ビザ
滞在期間:就学期間に準ずる
就労:2週間で40時間も可能
ワーキングホリデービザ
滞在期間:入国より1年間
参加可能年齢:18~30才
就労:制限なし
就学:制限なし
ビザの詳細情報について
これらの各ビザおよび米国留学の機会についての詳細情報は、米国教育省のウェブサイトを参照してください。
授業の内容や制度など評価の高い学校を、国別にご紹介します。ぜひ、参考にしてください。
語学学校一覧