みんなの留学

留学先の国々

New Zealandニュージーランド

面積
/約26万6,200平方キロメートル
人口
/約404万人
首都
/ウェリントン
公用語
/英語、フランス語
通貨
/ニュージーランド・ドル

ニュージーランド

南半球に存在するニュージーランドは”先進国の文明”と”美しい自然”とが共生した穏やかな環境で留学生活を過ごすことができます。目覚ましい発展を遂げ続ける、ニュージーランドは国家規模で環境保全を行っているので、生き生きとした壮大な緑が国中に広がります。

ニュージーランドの国土は日本やイギリスとほぼ同じ広さですが、人口は400万人程度なので密度は高くなく、ノンビリと生活することができます。豊かな自然に囲まれながら過ごした留学経験は、きっと貴重な思い出になることでしょう。

1769年にイギリス人の調査がニュージーランドに入植したのを皮切りに、本格的な移民が開始されました。そして様々な障害を乗り越え発展を遂げた結果、現在の形になりました。最初は英国連邦内の自治領としてスタートしましたが、1947年に独立。その後もイギリスと深い関係を維持したまま、現在に至ります。

地理的に近いオーストラリアは両国ともにイギリス連邦加盟国ですし、ニュージーランドの市民権はオーストラリアの居住権も伴うので兄弟のような国家とも言えるでしょう。

ニュージーランドの主な都市

Auckland(オークランド)
オークランド

ニュージーランド最大の都市、オークランドは海と自然と文明が融合した、オセアニアでも屈指の国際都市です。国内の人口の25%がオークランドで生活しています。

気候
年間を通してあまり気温差がなく過ごしやすい。ただし、雨は多い
時差
+3時間
観光スポット
スカイタワー、マウントイーデン
Wellington(ウェリントン)
ウェリントン

風の街、ウェリントンは演劇・映画などが大変盛んな街なので、文化を学びに訪れる方が多いです。ニュージーランド交響楽団、ロイヤルニュージーランドバレエ団がウェントリンに本拠地を構えています。 ウェリントンに滞在中はニュージーランド国立博物館も是非、訪れてみましょう。移住が始まる前のニュージーランド文化に触れることができます。

気候
年間を通じて気温差はないが風が強い。冬はやや雨が多い
時差
+3時間
観光スポット
国立博物館、オールドセントポール教会
Christchurch(クライストチャーチ)
クライストチャーチ

ニュージーランド南部で最大規模を誇る都市クライストチャーチは、街のあらゆる部分に十九世紀の英国を想像させるゴシック様式の建物を見ることができます。中でも街のシンボルに選ばれている大聖堂は、見応えバッチリでしょう!

クライストチャーチは”ガーデンシティー”というニックネームが与えられる程、ガーデニングが盛んです。そのため、手入れの行き届いた庭を街中で見ることができます。

気候
年間を通じて温暖だが、夏は1日の中でも寒暖の差がある
時差
+3時間
観光スポット
エイボン川、ハグレー公園
Queenstown(クイーンズタウン)
クイーンズタウン

手厚い教育を受けられる土地としてクイーンズタウンは高い評価を集めています。ワカティプ湖畔には学問の面で名高い学校が集まっているので、学業に相応しい土地だということをうかがい知ることができます。

クイーンズタウンはリゾートスポットとしても高評価を集めていで、その美しさから『女王が居住するのに相応しい街』と呼ばれています。サザンアルプスの山並みの美しさや圧倒的なスケールには心奪われることでしょう。

気候
冬は寒く氷点下まで下がることも。夏は涼しい日が多い
時差
+3時間
観光スポット
ワカティプ湖

ニュージーランドのビザの種類について

1.学生ビザ
滞在期間:就学期間に準ずる
条件により、就労も可能
2.ワーキングホリデービザ
滞在期間:入国より1年間
参加可能年齢:18~30才
就労:同じ雇用下で12カ月
就学:1コース6カ月

※予告なく変わる可能性があるので、大使館に確認をしてください。

授業の内容や制度など評価の高い学校を、国別にご紹介します。ぜひ、参考にしてください。
語学学校一覧