留学先の国々|香港
香港の基本情報
- 面積
- 約 1,104平方キロメートル
- 人口
- 約702万6,400人
- 首都
- 中西区
- 公用語
- 中文・英文
- 通貨
- 香港ドル
1997年7月にイギリスから中華人民共和国へと返還された後も”金融”・”経済”の要所でありつづける香港は非常に活気に溢れているので多くの留学生、ワーキングホリデー利用者が滞在しています。金融面でニューヨーク、ロンドンと肩を並べる香港には国際企業が沢山、進出していることもあり、様々な国から訪れてきた人が滞在しています。日本からもビジネスはもちろん、広東語・北京語を学ぶために多くの人々が渡航しています。
公用語が広東語・北京語の香港ですが、英語を使う方も多いので学ぼうと思えば英語も習得できるは香港の魅力の1つです。企業によって社内メールは英語を使用するケースもあるようです。多言語の環境で留学生活を過ごすことができます。
香港に留学する際の魅力はなんといてもフライト時間の短さでしょう。羽田空港から5時間もあれば到着することができるほど、日本と香港は近いです。時差も1時間程度なのも人気を高めているポイントです。
香港は見所も沢山あるので留学・ワーキングホリデーの際には巡っておきたいスポットが沢山あります。香港ディズニーランド、女人街、アベニュー・オブ・スターズ、クロックタワーなど名所が沢山あるので素晴らしい思い出を作ることができるでしょう。
香港はインフラが整えられていて「アジアのハブ空港」とも言われているので、気楽にアジア諸国に遊びに行くことも可能です。長期休暇の際は交通の便の良さを活用されてフィリピンなどに旅行される方もいるようです。
central and western district
中西区には香港特別行政政府の本部が設置されていることもあり、「香港の首都」とも例えられています。区内の中環は香港の政治・経済・歴史の中心地でもあります。
近代的な高層ビルに囲まれていますが一歩、路地にはいりこめば昔懐かしい飲食店もあり独特な魅了に包まれています。
- 気候
- 亜熱帯に属しているので全体的に高温多湿
- 時差
- -1時間
- 主な観光スポット
- ヴィクトリア・ピーク、茶具文物館
香港のビザの種類について
- 1.短期滞在ビザ(ESTA)
- 滞在期間:90日まで
1週間で18時間以下であれば語学学校に通うことが可能です。 - 2.学生ビザ
- 滞在期間:就学期間+渡航前後3カ月
1週間で18時間以上語学学校に通う場合は、このビザが必要です。 - 3.交流訪問者(J-1)
- 有給インターンシップに必要なビザです。取得は困難です。
- 4.職業訓練ビザ(OPT)
- 12カ月間の就労が可能。職種は専攻科目に関する仕事であることが条件です。
※予告なく変わる可能性があるので、大使館に確認をしてください。
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- 気軽にライブミュージックが聞ける
レストランやBARが多い。