ワーキングホリデー|1年間のモデルプラン
1年間の海外生活を自由にアレンジできるワーキングホリデービザ。ただそれだけに目的をもったプランの設計が大事になります。
まずは最低限のコミュニケーション能力をつけるために語学学校へ通うことをお勧めします。言葉をマスターすることで、現地で働いた時の時給も変わってきますよ。
ここでは語学留学からスタートした3タイプのモデルプランをご紹介します。
モデルプラン01 オーストラリア
- 1ヶ月目~3ヶ月目
- 語学留学START
語学学校へ通う
キャンパス内のドミトリーで滞在。語学の基礎をしっかり学ぶ。現地の生活に慣れる。異なる文化に触れ、友達を作る。
- 4ヶ月目5ヶ月目
- これぞ醍醐味!
ファームで働く
海外で働く
新しい価値観に触れる
- 6ヶ月目
- 旅行も楽しめる!
オーストラリア国内旅行
きままなバックパック旅行へ
- 7ヶ月目~9ヶ月目
- 旅行で訪れた土地で働く
ファームで働く
滞在地を変え、新たな土地で仕事再開
- 10ヶ月目
- 社会奉仕活動も経験
ボランティア活動に参加
気軽にたのしく社会奉仕しよう
- 11ヶ月目~12ヶ月目
- 行き忘れた場所へ行く!
帰国前に国内旅行へ
帰国前にオーストラリア一周
モデルプラン02 カナダ
- 1ヶ月目~3ヶ月目
- 語学留学START
語学学校へ通う
ネイティブスピーカーと会話して
フルタイムで英語漬けの毎日
友達もできてホームステイからルームシェアーへ
- 4ヶ月目
- 語学+働くを実践
語学学校に通いながら、
有給インターンシップへ参加
レジュメを作成し仕事探し
有給インターンシップに参加
- 5ヶ月目
- 少し働いた後は遊びも!
オーストラリア国内旅行
学んだ語学力を生かし、国内のバックパック旅行
- 6ヶ月目~8ヶ月目
- 飲食店でネイティブと働く!
飲食店でアルバイト
週末は仕事仲間とショッピングを楽しむなど、交流の場を広げる
思った以上にチップがよく、帰国前の旅行への資金に
- 9ヶ月目~10ヶ月目
- 語学学校で帰国後に備える
語学学校へ通う
帰国後の就活に備えてTOEICなどの資格取得へ
- 11ヶ月目~12ヶ月目
- 1年の語学力を試す
帰国前に旅行へ
帰国前にアメリカへ
バックパック旅行を満喫
モデルプラン03 オーストラリア
- 1ヶ月目~2ヶ月目
- 語学留学からSTART
語学学校へ通う
現地の生活を理解するためまずはホームステイで滞在
イベントやパーティーなどに参加し、多国籍な友達を作る
- 3ヶ月目~4ヶ月目
- 語学学校へ通いながら
バリスタとスキューバーの資格を取得
4か月目には現地の生活にも慣れ、ルームシェアへ
- 5ヶ月目~6ヶ月目
- いよいよ現地で働く
カフェでワーキングホリデー実施
バリスタの資格を生かし、カフェでアルバイト
- 7ヶ月目~8ヶ月目
- カフェのアルバイトでお金を貯めて
オーストラリア国内旅行
各地を巡りながら、スキューバーの資格を活かしてダイビングも満喫
- 9ヶ月目~11ヶ月目
- セカンドワーキングホリデーを目指す
ファームで働く
ファームで働くことでオーストラリアの大自然を満喫
※セカンドワーキングホリデーは政府指定の地域で3ヶ月間以上の季節労働が必要です。
- 12ヶ月目
- いったん帰国
セカンドワーキングホリデーに申請
現地やインターネットからでも申請はできるけれど
一度帰国して家族や友達に会う
- 留学あるある&豆知識!
- バンクーバーで有名なジャパドッグは
ワーホリ中の日本人が考案し、企業したもの