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留学先の国々|韓国

韓国の基本情報

面積
約10万210平方キロメートル
人口
約5,000万人
首都
ソウル
公用語
ハングル
通貨
コリアウオン

韓国

東京から約2時間で訪れることができる韓国では、身近に異文化に触れることができる国ということもあり数多くの留学生・ワーキングホリデービザ利用者が滞在しています。食文化、歴史的価値など日本とは異なる文化を学ぶことができます。朝鮮王朝時代の遺産や、ドラマの撮影に使われた場所など見所も沢山あるので休日に楽しめる場所も充実しています。

滞在方法もユニークな物が用意されていて、韓国には食事付きのアパートで学生たちと共同生活を行う「下宿」というスタイルがあります。各国からやってきた留学生や、地方からでてきた韓国人学生と共に生活します。留学の魅力の1つである「異文化交流」を積極的に行うことができます。

韓国に留学・ワーキングホリデーで訪れる方から特に好評を集めている観光スポットが”昌徳宮・秘苑”と”南怡島”です。昌徳宮・秘苑はユネスコ世界遺産にも登録されたほどの宮殿なので韓国文化に触れる絶好の場所だと言えるでしょう。南怡島は日本でも人気をあつめたドラマの撮影地に使われたことで大人気を集めています。人気ドラマに使われたスポットは留学の休日に是非とも訪れてみたいですね。

韓国の物価は通貨の関係もあり、日本より生活費が安くすみます。近年の景気変動の影響で円・ウオンレートが大きく変動したのが関係しています。留学・ワーキングホリデーの際にコストは抑えられるにこしたことがないのでこれは大きなアドバンテージだと言えるでしょう。

Seoul

写真

首都ソウルは韓国の行政・経済・文化の中心地で、朝鮮王朝の王都にも選ばれていました。
南大門市場は特筆する場所ではないでしょうか。食品・衣類を始めとしたあらゆる生活必需品を買い揃えることがきます。

南大門市場と併せて東大門市場もソウル滞在時には外せないスポットです。夜が深まるに連れて活気がます市場です。24時間営業のお店が多いので夜の買い物時には便利な場所ですね。

気候
日本と同様に四季がある
時差
0時間
主な観光スポット
南大門市場、東大門市場

韓国のビザの種類について

1.留学
短期留学ならノービザで可能です。 長期間、韓国に留学するにはD-4ビザが必要になります。日本で申請可能期間は半年~1年。留学を継続する場合は韓国国内で1年6ヶ月まで延長申請することができます。ソウルの出入国管理事務所で許可を受ければ平日のみの週20時間、アルバイトが可能です。

【必要書類】
・有効期限内のパスポート
・ビザ申請書
・3.5cm☓4.5cmのカラー写真1枚
・留学予定の学校からの入学許可書
・3000米$以上、30万円以上の残高証明書
・身元保証書
※90日以内ならばノービザで出入国が可能なので韓国総領事館にも相談することをオススメします。
2.ワーキングホリデー
【必要書類】
・残有効期間が3ヶ月以上のパスポート
・ワーキングホリデー申請書
・3ヶ月以内の3.5cm☓4.5cmのカラー写真1枚
・英語、もしくは韓国語で書かれた活動計画書
・3000米$以上、25万円以上の残高証明書
・最終学歴の卒業証明書

※予告なく変わる可能性があるので、大使館に確認をしてください。

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